馬蹄型フロントタイヤディフレクター装着




グランドエフェクターをつけたいと思っていたところ
2代目アテンザに新しい形のものが採用されていました。
カタログによると「馬蹄型にすることで、タイヤへの空気抵抗がさがり
気流をブレーキ回りへ導き冷却効果を確保、
さらに前後リフトバランス最適化に寄与」だそうです。これはスゴい。
比較的マネしやすそうですのでさっそく作ってみました。



早速ディーラーに行って試乗もせずにブツの確認。
フロントのアンダーパネルにリベット留めしてあります。
材質はゴムのようで、サイズは大体ですが
 幅:約120mm
 長:約150mm
 高:約 45mm
取り寄せようとおもったらアンダーパネルごとで片方で5,000円超(泣)。
とても買えないので自作します。
5mm厚のゴム板を金属ステーで固定しただけです。
実物より少し小さくなりました。

左フロントを下側から。
平らとおもっていたら、タイヤの前でふくらんでいて、
ピッタリつけられません。
純正のエアスプリッターがついていたら下面は平らなのでしょうか?
しょうがないので赤円あたりにボルトで固定しました。
やわらかいのですぐに穴をあけられます。

完成です。前からみました。
左下の写真の赤い部分が取り付けた部分です。
位置的にはアテンザと同じようなイメージで出来上がっています。
ただリップがあるので空気が当たらないような気もしてきました。
矢印のところが空洞なので空気が入りこむと思います。
のちほどアクリル板ででもふさいでおこおうと思います。

で、走ってみましたが、効果は全くわかりませんでした。